役員メッセージ

代表取締役 末永容子 ( Yoko Suenaga )

CEO

海外生活25年を経て、2009年に首都開発の代表取締役に就任いたしました。
昭和23年、祖父が目白駅前に不動産の店舗を開業して以来3世代に渡り、賃貸物件の仲介及び委託管理、土地・建物マンションの売買に携わってまいりました。
私は、新築・リフォームのご提案、アパート・マンション経営、土地建物売買を得意として75年の首都開発の歴史を引き継いでおります。日頃から心がけていることは「物事の本質を見極めて、最善を尽す」ことです。
地元密着型の弊社では目白の住環境を意識し、新築やリフォーム時には豊かに暮らすための創意工夫を心がけることで、目白の賃貸物件の成約率を上げております。
建物の窓辺から緑が見えたり、照明を変えて木々の陰影を美しく見せるなど、地域環境の向上を目指しています。
また、小さな家やお部屋でも、収納スペースを増やす、設備の見直し、室内の質感のセンスアップをすることで、賃貸のお部屋がサステナブル物件として再利用ができます。
日本では築年数が古くなるとすぐに建て替える傾向がありますが、築40年50年経った木造建物でも、正しいメンテナンスをすることで、100年でも保たれるのではないでしょうか。
弊社では正しい修繕方法と古い建物ならではのよさに付加価値をつけて、多くのサステナブル賃貸を実現させて来ました。
リフォームと清掃、設計士、建築士、弁護士、司法書士、税理士、家屋調査士、測量士、不動産鑑定士などの専門家と社員がチームを組んで、お客様のニーズにカスタマイズいたします。
オーナー様と入居者様のお話をじっくり伺い、皆さまのお手伝いができれば幸いです。

取締役 岩原 賢 ( Ken Iwahara )

ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
首都開発株式会社の岩原賢(イワハラ ケン)です。外資企業のマーケティングと世界で活躍するアーティストのマネージメントを経して、2021年1月から首都開発株式会社の取締役を務めております。

新型コロナウイルス感染症拡大により「ニューノーマル」な現代社会で、弊社もこの社会情勢に対応していく必要があると痛感いたしました。私が海外企業で培ったスキルを活かして、会社経営、DXの推進及び今後の事業拡大等の見直しに目下取り組み中でおります。
2022年より不動産に特化したデジタル管理システムを導入して、業務効率化も図っております。社員一人一人の仕事がしやすい環境づくりにも心がけています。管理システムの運営と日々のオペレーションは、ニューヨークからフルサポートをしています。弊社の新たなハイブリッドワークスタイル体制の始まりです。

首都開発株式会社は創業以来75余年、全てのオーナー様、お客様、取引をさせて頂いている関係各所の皆様に誠実で安心できるサービスを提供しつつ、事業を営んで参りました。改めて皆さまに感謝の気持ちを申し上げます。そして今後も目白の街の発展に貢献できる、地域に根付いた「信頼」される不動産のプロとして、一人一人のお客様のニーズに誠実にお応えさせて頂きます。不動産に関する事は何でもお気軽にご相談ください。

Director